ワンオペ育児、正しい夫の立ち回り方はこれ。

こんにちは、とびおです。

今回のタイトルですが、多くのご家庭が抱えているであろう「ワンオペ育児」について、その打開策(夫の立ち回り編)を考えていきたいと思います。

こんな記事を書いている私も、日曜日なのに仕事の都合で受けないといけない講習会に来ている始末です。昼休みに執筆しています…。

ワンオペ育児とは？

言うまでもないと思いますが、「ワンオペレーション育児」の略称ですね。要するに1人で育児をすることです。

夫の残業や付き合い事が多くて、夜ご飯も、風呂入れも、寝かしつけも、はたまた夜泣き対応も、全部奥さん1人でやっている…っていうパターンですね。

私も奥さんにいつも負担をかけてしまってします。

私の場合は、「残業時間が長すぎる」です。普通に朝8時からの仕事なんですが、帰りは22時や、日を跨ぐときもあります。同じパターンの方も多いのではないでしょうか。

ほかに考えられるとしたら、

・飲み会が多い

・単身赴任

・単に遊びに行っているだけ

・いるけど手伝わない

などでしょうか。もし他にもあればコメント下さい。

別に世の中を代弁しようとか、そんな大それた事ではなく、私個人のワンオペ育児に対してや、日頃奥さんから言われることに対しての気持ちです。

・申し訳ないとは思うけど、自分がいないと仕事が回らないから早く帰りたくても帰れない。

・(育児に対して)自分の時間もなく、寝る暇も無くなって、ストレスが溜まって、ノイローゼになりそう……っていうのも理解はしている。

・「子育ては女の役目」なんてのは微塵も思ってない。自分が年収何千万も稼いでいたら思うかもしれない。

・「おれは働いて金を稼いでるんだから」なんてのも思ってない。むしろ本気でビジネスをしたら、女性の方が強いと思っている。

・夜泣きに起きないときがあるのは、マジごめん。「仕事で疲れてるから爆睡してしまう」というのは建前で、奥さんが対処してくれるという甘えで起きないんだと思います。

・数値化できるわけじゃないので比較は出来ないけど、夫も仕事で疲れてはいる。ただ、それは口に出したら喧嘩の元だから、我慢している。

・好きで残業をしているわけじゃなく、毎日早く帰るために仕事をさばいていたら、結果遅くなっている。

・奥さんのストレスは、夫にぶつけてくるけど、夫のストレスはぶつける先がない……辛い……なんて思う時期もありましたが、これは「そういうもん」と感情を○して乗り越えました。

・なんだかんだで子供がすくすく育っているのは、奥さんが頑張ってくれているおかげ。

とかとかですかね。私は自分の子が愛おしくてたまらないので、こういう想いでなんとかやってます。

ワンオペ育児になっているご家庭の夫がとるべき行動は、「家にいる時間は踏ん張って家事や子供の世話をする」「ため息や文句など、家の中でストレスを吐き出さない」しかないと思います。

ワンオペ育児そのものを無くすことは、ほぼ無理だと思います。奥さんも、ワンオペ育児だからしんどいというより、「ワンオペ育児の大変さを理解してもらいたい」気持ちが大きいのではないでしょうか？

とにかく、夫はあらゆる欲を○して、身を挺して家でも働くべきだと思います。やれることをしっかりやって微力ながら支えてあげれば、ワンオペ家庭でも、夫婦円満は続くはず。ウチはそれでやっていってます。

とまぁ、夫である私にとってはひたすら我慢というキツい選択をしているわけですが、当然疲れが抜けません。早起きして会社にいって、大量の仕事やトラブル処理、部下の教育、上司の尻拭い。そんなことをしてから帰って家事や育児をする日々ですからね。

毎朝、起きた時の体の重さがハンパないです。

ですので、どうにか楽をする方法はないかと考えたところ、「睡眠の質を上げる」ことに目をつけました。

これからの試みですので、また別記事にまとめていきたいと思います。

読んで頂いた世の奥様方、どうか夫のことも少し理解してあげてください。そして旦那様。仏のような心で耐えてください。一緒に頑張りましょう。

ではまた次記事で。