【2歳トイレトレーニング】ウチの子がトイレをできるようになった方法

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こんにちは、とびおです。

今回はうちの子、2歳の女の子がトイレをできるようになった方法をご紹介したいと思います。(まだ補助付ですが)

これからトイレトレーニングをしようと思っている方はよかったら参考にしていってください。

おまるは使わない

まず初めに、トイレトレーニングというと「おまる」から入るのが一般的のような気がしますが、うちの場合は使いませんでした。

理由は単純で、おまるに出来る様になっても、トイレで出来るようにはならないからです。

「いやいや、段階を踏まないと、ねぇ……?」

という一般論を完全無視しました。私的には、おまるでするのもトイレでするのも、何も変わらないという考えです。

むしろ子供の中で「おまる=おしっこをするところ」となってしまい、「じゃあ本物ののトイレは?」となるかも知れないので。

準備したもの

こちらの補助便座のみです。

今までオムツ→紙パンツと来て、いきなり補助便座でのトイレを試みました。

あとは変えの紙パンツと、お尻拭きを持っていく感じですね。

トイレトレーニングの方法

では、うちの子が実際にどのようにやってきたかを説明していきますね。

1.朝起きてからと、日中何時間かおきにトイレに連れて行って座らせる。(補助便座ももちろんセットする)

2.目の前で見守りながら、おしっこをする様に声かけをする。最初は絶対に出来ないので、踏ん張る声かけをしてあげる。(ウーンみたいな感じ)

3.これの繰り返し

これだけです。最初のほうは、ただズボンとパンツを脱いで座るだけで、全然おしっこなんか出やしません。

「トイレ」で「おしっこ」という認識を植え付けていく段階ですね。親は結構大変になりますが、根気よく連れて行ってあげることが大切だと思います。

「めんどくさいから紙パンツだけ変えるか」

と、サボったらいつまで経ってもトイレは出来なかったでしょうね。

ある時、変化が……。

そうして、トイレには1滴もおしっこをしない日々を繰り返していたら、ある時変化が訪れました。

「パパ、〇〇ちゃん(名前)、おしっこ出る」

今まで何も言わずに紙オムツにしていたおしっこを、自分から出ると言ってくれました。尿意が段々とハッキリしてきたようです。

そして急いでトイレに連れていき、座らせるとすぐに「チョロチョロチョロ」と音が聞こえました。

────もう歓喜です。まずは上手に出来た子供を褒めまくりました。終わったら奥さんに報告してみんなで喜びました。

そうして現在

もうすぐ3歳になるお姉ちゃんのトイレはバッチリになりました。親がつれていくことは必要ですが、自分からトイレにも行くときもありますし、座ればちゃんとおしっこしてくれます。

今後の課題

あとはうんこですね。実はここまでの話はおしっこだけの話でして、どてかくタイトルを謳いながらうんこはまだトイレで成功したことがありません。

なにかいい策を考えねば……。

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